裁判訴訟 - 姫路市の不動産鑑定評価・不動産鑑定士・三和鑑定　-

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不動産が絡むと問題は沢山あります。
得てして金額が大きいことが多いものです。
幼い頃の思い出が詰まったご自宅などもあります。
金額の大小の問題ではなく、とにかく「何とかしたい・・・」などです。

問題の発端は思いもよらないようなところにあるものです。
これまで何の問題もなく来たものが、突然クローズアップされたり、売買・賃貸・相続に絡むことが多いです。

現代社会では結局は金銭での補償となることが多いですので、その価値を貨幣額で表したもの、要は評価額が必要になる訳です。
公正中立の鑑定評価が必要な局面です。

この場合、両者の対立がある訳ですが、この場合でも、鑑定評価にあたっては双方の承諾が理想です。他方が知らない事由があったり現地に立ち入れないようでは、正確な鑑定評価は望めません。

私は鑑定人として裁判所から鑑定評価の依頼を受けることもあります。
訴訟で争われている事案ですが、前提がオカシイこともありました。
不動産の確定確認を間違っているのです。
恐らくは申立人・弁護人とも、その事実に気付かず訴訟に踏み切ったのでしょう。
どんな主張をしようが、前提が違っていては、どうにもなりません。

ご依頼なかには確かに問題の多い事案もあります。
先方の協力がなくとも、確定確認に問題がなければ、鑑定評価をお受けしています。
まずは無料相談をご利用ください。

＜弊社対応事案例＞
複数ございますが、係争中のものもあり、また、確定していても当事者の心情もありますので、これは掲載しません。

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